店買いであれネット買いであれ、不良品マスクを掴まされずに暮らすのは至難の業、というこのご時世。 どうせ、どこで買おうが博打なら、安いに越したことはない…という訳で、レビューの内容と睨めっこしながらこちらをチョイス。届きましたる紙箱入り白マスク、十数枚ごとに耳ゴムを纏めてビニル袋に詰めてある。当然そのまま引っ張り出せば耳ゴムが千切れるので、袋の端を切って取り出し、１０枚ずつジッパー袋に入れ直す。この時点で衛生面崩壊、でも医療従事者ではないので良しとする。 入れ直しがてら、じっくり観察。厚み、薄くはない。マスク自体のニオイ、殆どなし。ビニル袋は、チト臭い。目立ったゴミや汚れ、なし。鼻に沿わせる心材、ビミョーに真ん中になってない。耳ゴム、左右でビミョーに長さが違う。 全部想定の範囲内。以前にクラウドファンディングで入手したAUSAIRの高機能マスクが思いの外ショボかったので、しばらくこちらの白マスクのご厄介になることにする。本気でウイルスを防ぎたい向きには、ダチョウの卵を利用して作った抗菌物質で有名なパンデミックマスク(要、諭吉)をオススメする。

鮮度：良い

こちらも荒木植物園さんご出身。どなたかレビューに書いておいでですが、葉っぱの表面にリーフシャイン(艶出し剤)かかってます。テカテカです。しっとりと柔らかな葉っぱを期待されるとガッカリなさるかもしれません。以前お迎えした同じナーセリー出身のセトーサさんは生身の葉っぱだったので、一寸謎です。 それ以外は傷みなどの問題もなく、体調も良さそうで概ね満足。光り輝く葉っぱはいづれ枯れ落ちるので、気長に待ちましょう。 oppenheimianaをsetosaのシノニムとしているサイトもありましたが、Kew Scienceのデータベースによればれっきとした別種のようです。届いた個体には葉鞘や若い葉柄に細毛があって、setosaとの区別はつきませんでした。花が咲いたらわかるのかな？　詳しい方にご教示願いたいところ。 それにしても、スプレーするならもう少し丁寧にして欲しかったですね。中心近くの2～3枚だけ安っぽい人工観葉の如くツルピカで、外葉の半分くらいが生身。もしかして、散々葉っぱの傷みに言及してたので(だって「観葉」植物だもの)急遽講じた策だったのかしらん。

鮮度：良い

こちらも荒木植物園さんご出身。どなたかレビューに書いておいでですが、葉っぱの表面にリーフシャイン(艶出し剤)かかってます。テカテカです。しっとりと柔らかな葉っぱを期待されるとガッカリなさるかもしれません。以前お迎えした同じナーセリー出身のセトーサさんは生身の葉っぱだったので、一寸謎です。 それ以外は傷みなどの問題もなく、体調も良さそうで概ね満足。光り輝く葉っぱはいづれ枯れ落ちるので、気長に待ちましょう。 ナゼかcultivar扱いになってますが、れっきとした原種です。種小名は発見(発表)者のロベルト(ホベルト)・ブーレ=マルクスさんに因みます。語尾に-iiとあったら献名です。献名の園芸品種名は見たことありません。自分が不勉強なだけかもしれませんが。あと、cv.と書いたら' 'は付けません。どちらか一方だけです。学名表記は正確に。 日増しに寒さと乾燥が増して、通販で熱帯植物を入手するのはかなりリスキーですが… 欲しい品種が入荷したら迷わずポチってしまうのでしょうね。

鮮度：普通

植物なのに配達日指定ができないとのことで悩みましたが「宅急便」の表記を見てボチリ。クロネコなら受取り方法が豊富ですから。が、まさかの佐川急便!! ならば宅配ポストで…と思ったら、サイズオーバーで万事休す。結局、受取ったのは４日後、この酷暑の最中に営業所に留め置かれたカラテア氏inポリポットは案の定グッタリ。幸い根腐れは免れたようなので、余分な葉を取り除いて鉢へ移し日陰で養生したら、何とか復活してくれました。順調に届いていればそれなりに見栄えのする株だったでしょうに、残念至極。植物をインテリアとしか考えていない業者さんから求めるものではない、という痛い教訓でした。ちなみに、熱帯の植物らしい見事な根詰まりっぷりで、元気に到着したとしてもすぐに植え替えた方が良いでしょう。←成長期のみ。加温フレームがああるのでしたら、通年植え替えできます。 ※追記※ 無事「環境が変わってビックリ」期を乗り越え、新葉を展開してくれました。存外強いようです。

髪の仕上がり：普通、使い心地：良い、泡立ち：普通

しばらく使ってみたので、感想をば。当方、アトピー持ち・頭皮乾燥気味・髪量多め＆髪質硬めクセ毛ウネウネの中年女性。使用方法は、ブラッシング→シャワーのみで洗う→シャンプーをつけて泡立てる→良くすすぐ→お酢またはクエン酸入りぬるま湯で塩素対策、という按配。尚、シャワー温度は33~4℃、トリートメント不使用派です。さて使い心地ですが、泡立ちはモチモチには程遠いですが、それなりにあります。原液を地肌につけても刺激は感じません。アミノ酸系特有のヌメッとした感触がわずかに残りますが、洗い残しという訳ではないようです。乾燥後の髪は落ち着いた感じになります。サラサラがお好きな向きには合わないかもしれません。今まで使った中では、地肌の乾燥が一番抑えられているように思います。もう少し使ってみてリピか否か判断するつもり。あくまでも通常のシャンプーであって、髪や頭皮のトラブルを解決するものではありませんので、ケアしてからのご使用をお勧めします。

鮮度：良い

(エリプティカ)cv.ヴィッタータさんと一緒に購入。とうとうcv.にも手を出してしまった(この前のセトーサcv.グレイスターさんは所謂「事故」)。サボテンは園芸品種を徹底的に避けてるのに。 段ボール箱の中で新聞紙にクルクル巻かれて到着。開梱後すぐに健康チェック。これをしないと先住者と合流させられない。 上背の割に小さめの白いプラ鉢植え。そのせいか帯同株より葉っぱの傷みが多い。明らかに葉数が少なく、先端をカットされたものもある。気温と共に湿度も下がってきているので覚悟はしていたものの、一寸残念。病虫害は見受けられず根っこも白いので、まあ良しとする。 さすがに熱帯植物を通販で入手するのは、時期的にもう限界かな。これ以上涼しくなると、保温箱での配送が必要になる。最悪おハゲで届いても、根茎(所謂イモ)さえ生きていれば復活可能だが、寒さに当たってしまえばそれさえ難しくなる。 もう一品種欲しいのがいるんだけれど、来年まで我慢、我慢。

鮮度：良い

フレディじゃない方のレオパルディナさん。模様はちょっぴり大人しめだけれど、こちらもなかなかに個性的。ほんのり艶出し剤がかかっていて、汚れ対策かな？ 今ではGoeppertia concinnaが「正式」な名称とのこと。でも、この柔らかな草姿には何だかゴツすぎて似合わない気がして、Calathea leopardinaの名札をつけておきました。本来なら札落ち株はみんなsp.なんだけれど。 流石に最低気温が20℃を下回ってくると、たとえ湿度があっても活動は鈍ってきます。今回やってきた個体も、所々葉っぱが傷んだりカットされていたりで、見るからにお窶(やつ)れ気味。それでも健康状態には問題なさそうなので、十分な光と温度＆湿度を確保できれば安心して成長を再開してくれるはず。 早く無粋なコーティング葉っぱを脱ぎ捨てて、本来のしっとりすべすべなすっぴん葉っぱに戻ってくれないかな。

鮮度：普通

もともと匍匐性らしいので、倒伏しているのは仕方ないとして、葉数が少なく、心細いほどひょろひょろな葉柄や葉鞘が所々で黒ずんでいて、余り元気がなさそうな株がやって来ました。一緒に注文したカラテア・レオパルディナさんより用土が湿っていた(包んでいた新聞紙がビショビショでした)のは、水を吸い上げるほど活動していなかったということでしょう。気温が低い中、いつまでも土が濡れているのは宜しくないので、明るく温かい場所に置いて様子を見たところ、垂れていた葉っぱが立ち上がってくれたので、取り敢えずひと安心。根っこさえ元気なら、地上部がどんな姿であれ立て直しがききますから。ただ、草体に対して些か鉢が大きく感じるのですが、余程の緊急事態でない限りこの時期に植え替えはしたくない！ という訳で、暫くこのままでいってみようと思います。さて、吉と出ますか凶と出ますか…。

鮮度：良い

マジェスティカcv.ホワイトスターさんと一緒に購入。とうとうcv.にも手を出してしまった。サボテンは園芸品種を徹底的に避けてるのに。 段ボール箱の中で新聞紙にクルクル巻かれて到着。開梱後すぐに健康チェック。これをしないと先住者と合流させられない。 黒いポリポット植え。小振りだが、株はしっかりしている。気温と共に湿度も下がってきているので、葉っぱの傷みが散見されるが、病変はなく根っこも綺麗。 さすがに熱帯植物を通販で入手するのは、時期的にもう限界かな。これ以上涼しくなると、保温箱での配送が必要になる。最悪おハゲで届いても、根茎(所謂イモ)さえ生きていれば復活可能だが、寒さに当たってしまえばそれさえ難しくなる。 もう一品種欲しいのがいるんだけれど、来年まで我慢、我慢。